こんにちは。ころべぇです。
我が家は一条工務店に住んでいます。入居年４年目の７月、エアコンが故障し、まったく冷風が出なくなりました。今回はその時にとった行動や対処法をお話ししたいと思います。
真夏に常温の風しか出ないエアコン
猛暑日が続く７月末、朝起きるとエアコンが停止していました。その前日から、なんとなく風が冷えていないなと感じていましたが、とうとう冷風が出ず、送風モードでしか運転ができません。電源を切ってコンセントを抜いてみてもダメでした。床暖房パネルには「A1」とエラーコードが出ています。さっそく一条工務店のアフターメンテナンスへ連絡しました。
修理依頼をしたのはいいものの、家に１台しかないエアコンが壊れてしまうと扇風機しかありません。そして我が家はなんと網戸がありません…。住んでいる地域はド田舎なので、窓を開けたままにしておくといろんな種類の虫や昆虫（笑）が入ってきてしまいます。真夏に窓を開けずに寝る行為はとても危険です！！とにかく１秒でも早く、エアコンを修理する必要がありました。
保冷剤を首に巻いて寝ても暑い！！！
アプリから修理依頼
一条工務店は２４時間専用アプリからメンテナンス依頼を受け付けています。修理箇所がどうなっているかを記入し、１８時頃に修理依頼の申込みをしました。翌日９時には一条工務店のサポート担当者から電話があり、修理業者を手配すること、業者から修理の日時について電話が入ることを教えてもらいました。そして、１２時に業者から訪問日の調整電話があり、これから修理に向かうことができるということでした。私は仕事中だったので、職場に事情を話して急いで自宅に向かいました。
原因は冷却ガスの漏れ
自宅から車で１時間ほど離れたところにある業者が修理に来てくれました。室外機やエアコンを見てもらうと「全く動いていない。すぐ交換します」と言われ、１時間もたたないうちにエアコンが新品になりました。
一条工務店の設備は保証期間内に起こった自然故障・不具合は無料で対応してくれます。エアコンの保証期間は５年です。私は入居４年のため無料で交換となりました。保証期間内の交換で安心しましたが、４年でエアコンが壊れるのは勘弁してほしいですね。
エアコンは必須だが他の手段を用意しておくのも大事
我が家は夏は２４時間入れっぱなしのエアコンが当たり前の生活です。電気製品なので不具合や故障はつきものです。そしてエアコンや扇風機がない状態で寝るのは熱中症になる危険性が高いです。今回は修理業者がとても早く対応してくれたので良かったですが、何日も待つ状態になるならホテルに泊まることも考えました。窓に網戸を設置すること、冷風機を用意するなど対応を考えていきたいと思います。
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